子供向けのプログラミング本を探している親向け。
2020年から小学校でもプログラミング学習が必修化されるので、自宅でプログラミングを教えたい親がいると思います。
そんな中、どんな本を選べばよいか迷っているのでは無いでしょうか。
現役のITエンジニアが子供向けのプログラミング教育に役立つ本を厳選しましたのでご紹介します。
単なる本の紹介にならないように、現役ITエンジニアの知見をもって、本を選ぶ時のポイントなど独自の視点を持ってご紹介いたします。
目次
沢山の子供向けプログラミング本があるので迷ってしまいますよね。
ここで選ぶポイントは『スクラッチ言語のプログラミング本』がおすすめです。
なぜおすすめかと言うと、スクラッチは、プログラミングの基礎が自然に習得できるように考えられているからです。
スクラッチ言語について詳しく知りたい方はこちら。
1から順に難易度が上がっていきます。
1.が小学生低学年でも取り組める内容となっています。
2.は小学校高学年が適正です。
3.は中学生向けの教材です。
プログラミング言語はとても難しいという印象を持っている方が多いと思いますが、スクラッチ言語なら小学生でも取り組めます。
そして子供でも習得できる工夫が沢山あります。
プログラミング教室に通うことができればいいですが、ご自宅で学習を進めたい方は、正しい『プログラミング言語』と『それを導いてくれる教材(本)』を使って学習を進めることが大事になります。
プログラミングは、スクラッチ言語ができて自宅学習として子供でもプログラミング学習ができるようになりました。
2020年から小学校でもプログラミングが必修化されることで、プログラミングがよりみじかになり、またそのことでライバルが増え競争が進むと思います。
そして、大手企業では、プログラミングの地位が上がることで、プログラミングやIT人材に対して今よりも優遇する様になるでしょう。
中国では、すでに世界で優秀なAIを学んだ大学生の獲得に乗り出しています。
AIも元はプログラミングからできています。
これからプログラミングは、就職にも強く最もお金を稼ぐ手段の一つになることでしょう。
世界を股にかけるために、プログラミングだけでなく英語もできるといいですね。
ここでは、プログラミングだけでなく英語の記事も書いているので詳しく知りたい方はどうぞ。