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子供向けプログラミング教育でマイクラを考えている人向け。
2020年から小学校でも必修化されるプログラミングをどうやって教育させようか考えている親が多いと思います。
そんな中、プログラミングの教材をみていくと、いくつかマイクラを使った教材があるようです。
マイクラって何？ゲーム？そんなので本当にプログラミング教育になるの？そんな疑問を解決させる記事です。
現役のＩＴエンジニアが子供にプログラミングを教育するためにマイクラを使うことについて効果があるかレポートします。
単なるマイクラの紹介にならないよう現役ITエンジニアの知見と子供をもつ親の知見を活かしてメリットなどを提示して独自の視点でご紹介します。
目次
正式名称は『マインクラフト』と言われ、画像のような主に立方体のブロックで構成されたゲームです。
大人から子供まで、人気のゲームで、世界の売り上げでなんと、テトリスを抜き堂々の１位です。
- 子供に興味を持たすきっかけとなる
- やってみると没頭する
- 楽しくて飽きない自立学習向き
プログラミング教育と聞くと、勉強や難しいという印象がありますが、マイクラを使ったプログラミング教材は、ゲームができる、マイクラができるという子供の興味を引くにはかなり効果があります。
マイクラを使ったプログラミング教材を体験すると、自分で好きなようにマイクラの世界を作ることができるので、ゲームやマイクラが好きな子供はまず間違いなく没頭するのではないでしょうか。
今まで見たことのない子供の集中力と持続力を発揮するでしょう。
ゲーム感覚でプログラミングの知識が自然に獲得でき、また楽しくて飽きにくいので、やらされるのではなく、自分からプログラミング教材に取り組めるのではないでしょうか。
自分からプログラミングを取り組む事で自立学習(自分から学習すること)になります。
教育教材としては、数少ない楽しみながら自然に習得できる教材と言えます。
マイクラと言う、ゲームをきっかけにして子供の自発的な学習につなげるにはとても良い教材です。
これからの時代、ＩＴと英語は必須の時代になると思います。
そんな中でプログラミング学習を進める事で子供の将来の選択肢を増やす事ができます。
私もＩＴを使った仕事をしており、ＩＴは場所を選ばずに仕事をすることができます。
コロナウィルスの影響で外出自粛となった都心でもテレワークで、自宅など勤務地までいかなくても仕事をすることができます。
今やプログラミングスキルは、お金を稼ぐためだけでなく、仕事のスタイルや場所を選べるスキルにもなってきています。
お店が無いと働けない仕事は、勤務地が固定されてしまいますが、プログラミングはパソコンがあればどこでもできます。
大企業の働き方もＩＴ業種についてはもっと自由になる予感を感じます。
それこそ沖縄にいて、東京の会社の仕事をすることも近い将来できるようになりそうです。
このような選択肢を増やすことができるスキルがプログラミングです。
子供には将来性のあるスキルを学ばせたいですね。
下記では、本日執筆したマイクラを使ったプログラミング教材を扱うＤーＳＣＨＯＯＬオンラインの教室を取り扱っているので詳しく知りたい方はどうぞ。
