子供向けの英語の教材を探している人向け。
ここでは、英語の教材に焦点を当てています。
子供向けの英語”教室”についてはこちらの記事で案内しています。
英語学習は、2020年度より小学3年生から必修化されます。
学習準備として、家庭内でも英語教材を使って周りに遅れを取らないように準備を進められるといいですね。
私も社会人になってから高校英語を学び直して海外留学をしたので、多くの英語教材の研究、調査をしてきました。
その知見を子供向けの英語教材にも活せるのではと思いこの記事を執筆しました。
単なる英語教材のご紹介にならないように、高校英語の再学習と海外留学の知見を活かして、英語教材を選ぶポイントからご説明いたします。
目次
- 体で覚える教材か
- 歌で覚える教材か
- インプットだけでなくアウトプットできるか
子供は頭で理解するというより体で覚えさせると英語が身に付きます。
”RUN”と言って走っている子供の映像をみると、自分の子供も走り出します。”走る”=”RUN”だと体で覚えていると感じます。
”CLAP”と言うと手を叩きます。親でも”CLAP”ってなんだっけって一瞬頭を使って理解しますが、子供は瞬時に手を叩きます。反射的に体が動いているようです。
これは一番原始的な覚え方だと思います。
子供は教科書を使って覚えようとするとなかなか覚えてくれませんが、好きな歌なら覚えます。
英語の歌だったらいくつもの英語のフレーズを自然と覚えることができます。
本やCDを使ってインプットができたら、次はしっかりアウトプットをしましょう。
アウトプット=書く、話す
書くだけでなく英語を話す機会があるものがより良い教材と言えます。
教材を選ぶ時は、インプットの後にアウトプットがあるか確認してください。
1)は、有名な七田式の英語教材です。
CDでかけ流す英語フレーズ、英単語集などのインプット教材。
それだけでなく、英会話レッスン25分×5回のアウトプットができます!
また、一年間の英語教育相談ができる電話チケット付きです。
2)は、本場アメリカで人気のオンライン英語教材「RakutenABCMouse」です。
ゲーム、デジタルえほん、音楽、パズルなどの子供が夢中になる英語教材がなんと5000以上もあります。
また、インターナショナルスクールの擬似体験もできるので英語で会話できてアウトプットの練習にもなります。
しかも、初回1ヶ月間の無料体験もできるので、お気軽に試してみてはいかがでしょうか。
日本の有名な七田式が気になる方は1を、オンライン英語が気になる方は2を選択してみてはいかがでしょうか。
英語学習が本格化する小学校の3年生までに英語学習を各家庭で始められるととても良いですね。
”オンライン”英語教室の記事も執筆しているのでご参考までにどうぞ。